モンテ・クリスト伯4 [名作古典]

タイトル     モンテ・クリスト伯 4
作者     アレクサンドル デュマ


(あらすじとデータ)


検事総長の、薬学オタクな嫁さんや、
美貌の詐欺師カヴァルカンティ登場で、
いよいよ復讐のための下ごしらえができてゆくなか、
復讐相手の娘と、恩人の息子は、
ダンテスの知らぬ間に深く愛しあっていたのだった。


(私はこう読んだ)

そういえば、基本、モンクリは恋愛小説なのでした。
中弛みの4冊目。
私、本当に苦手なんだわ、恋愛モノとかロマンス小説は。
若者たちの恋バナは、正直、かなり退屈でした。
復讐の話は面白いだけに、読みあしガタ落ち。
テンションも、やや下がり。


モンテ・クリスト伯〈4〉 (岩波文庫)

モンテ・クリスト伯〈4〉 (岩波文庫)

  • 作者: アレクサンドル デュマ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1956/07/05
  • メディア: 文庫



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