モンテ・クリスト伯 5 [名作古典]
タイトル モンテ・クリスト伯5
作者 アレクサンドル デュマ
(あらすじとデータ)
復讐の手始めに、娘たちの結婚話をぶち壊し。
高慢ちきなほうには詐欺師を、
根暗なほうには、毒殺魔の継母を
セッティングするダンテス。
(私はこう読んだ)
全然関係ないジジババや、
もっと関係ない使用人が死んだからには、
全身麻痺で、目玉がギョロギョロしたおじいちゃんは
いつ死ぬんだろう、と楽しみにしてたんですが。
不条理をものともしないモンクリの、
屈託のない陰湿さ、とでもいうべき、この世界観は凄いです。
で、なんとなく、それってパリっぽいなあ、なんて思うんですが。
偏見かしらん。
作者 アレクサンドル デュマ
(あらすじとデータ)
復讐の手始めに、娘たちの結婚話をぶち壊し。
高慢ちきなほうには詐欺師を、
根暗なほうには、毒殺魔の継母を
セッティングするダンテス。
(私はこう読んだ)
全然関係ないジジババや、
もっと関係ない使用人が死んだからには、
全身麻痺で、目玉がギョロギョロしたおじいちゃんは
いつ死ぬんだろう、と楽しみにしてたんですが。
不条理をものともしないモンクリの、
屈託のない陰湿さ、とでもいうべき、この世界観は凄いです。
で、なんとなく、それってパリっぽいなあ、なんて思うんですが。
偏見かしらん。