人体 失敗の進化史 [エッセイ・随筆]
タイトル 人体 失敗の進化史
作者 遠藤秀紀
(あらすじとデータ)
いろんな動物の遺体を解剖することで、
知り得た進化の形跡を、読み解く。
(私はこう読んだ)
左右対照だったナメクジウオもどきが、カラダの設計変更しながら、
いろんな形に「進化」してきたことを検証しつつ、
我々、人間の身体的特徴を考えるっつー本。
すごーく面白かったんですが、
動物の死体の写真とか、動物の骨格の写真とか、
電車で広げて読むには、ちいとばかしいたたまれない感じの一冊ではあるかなあ。
寝る前に読むと、興奮しちゃうし。
でも、面白いんだから、しょうがない。
骨付きの肉は、以前から部位を確認&想像しながら食べる派ですが、
おかげでネタが増えました。
やっぱりカラダって面白いです。
どうでもいいんですが、
参考文献の大半が自分の著書っていう、スゴイ先生の本です。
学者の書いた本としては、柔らかい、という位置を狙って、
かえって読みにくくなっている本でもあります。
でも、面白いんで。
はい。
作者 遠藤秀紀
(あらすじとデータ)
いろんな動物の遺体を解剖することで、
知り得た進化の形跡を、読み解く。
(私はこう読んだ)
左右対照だったナメクジウオもどきが、カラダの設計変更しながら、
いろんな形に「進化」してきたことを検証しつつ、
我々、人間の身体的特徴を考えるっつー本。
すごーく面白かったんですが、
動物の死体の写真とか、動物の骨格の写真とか、
電車で広げて読むには、ちいとばかしいたたまれない感じの一冊ではあるかなあ。
寝る前に読むと、興奮しちゃうし。
でも、面白いんだから、しょうがない。
骨付きの肉は、以前から部位を確認&想像しながら食べる派ですが、
おかげでネタが増えました。
やっぱりカラダって面白いです。
どうでもいいんですが、
参考文献の大半が自分の著書っていう、スゴイ先生の本です。
学者の書いた本としては、柔らかい、という位置を狙って、
かえって読みにくくなっている本でもあります。
でも、面白いんで。
はい。