ウィンター・ムーン [海外ファンタジー]
タイトル ウィンター・ムーン
作者 ディーン・R・クーンツ
(あらすじとデータ)
犯罪の街・ロサンジェルス。
キレたヤク中と銃撃戦をして、負傷をした警官。
思わぬ遺産で田舎の農場を手に入れた彼は、
家族とともに農場に移り住むことにした。
その農場の裏の森に、
なにか悪意のあるモノが潜んでいるとは知らずに。
(私はこう読んだ)
子供や老人の扱いが、クーンツには珍しいような印象がある作品でした。
バケモノとかも、どっちかというとキングの作品にでも出てきそうな感触で。
味つけ的に「ステキな恋人に出会う」という
クーンツ的お約束ファクターがなくて、家族モノだからだな、きっと。
でも、まあ、クーンツはさすがに面白いです。
子供は可愛いし。
動物は怖いし。
タネがよく掻き混ざってない感じとかも、
作品としてはキメが粗いのかもしれないけど、
読み手としては、そこも込みで面白いなあ、と。
作者 ディーン・R・クーンツ
(あらすじとデータ)
犯罪の街・ロサンジェルス。
キレたヤク中と銃撃戦をして、負傷をした警官。
思わぬ遺産で田舎の農場を手に入れた彼は、
家族とともに農場に移り住むことにした。
その農場の裏の森に、
なにか悪意のあるモノが潜んでいるとは知らずに。
(私はこう読んだ)
子供や老人の扱いが、クーンツには珍しいような印象がある作品でした。
バケモノとかも、どっちかというとキングの作品にでも出てきそうな感触で。
味つけ的に「ステキな恋人に出会う」という
クーンツ的お約束ファクターがなくて、家族モノだからだな、きっと。
でも、まあ、クーンツはさすがに面白いです。
子供は可愛いし。
動物は怖いし。
タネがよく掻き混ざってない感じとかも、
作品としてはキメが粗いのかもしれないけど、
読み手としては、そこも込みで面白いなあ、と。