父の戦地 [歴史/チャンバラ(日本)]
タイトル 父の戦地
作者 北原 亞以子
(あらすじとデータ)
戦時中まだ幼かった著者のもとに届いた、
ビルマに出兵していた父から届いたハガキには、
娘を喜ばせようと、たくさんのイラストつきだった。
作者が4歳の時に出兵した父からのハガキをベースに、
戦争を描き出したエッセイ。
(私はこう読んだ)
まず、ヘタウマな父ちゃんの絵がかわいい!
長谷川町子の絵を下手くそにした調で、
でも、なにがどうなってるのかが、ちゃんと分かるという意味では、
けっこう上手い絵だと思うんですが。
かわいい。
パパのイラストだけでも価値ある一冊。
戦時の子供記としても面白く、興味深く読みました。
作者 北原 亞以子
(あらすじとデータ)
戦時中まだ幼かった著者のもとに届いた、
ビルマに出兵していた父から届いたハガキには、
娘を喜ばせようと、たくさんのイラストつきだった。
作者が4歳の時に出兵した父からのハガキをベースに、
戦争を描き出したエッセイ。
(私はこう読んだ)
まず、ヘタウマな父ちゃんの絵がかわいい!
長谷川町子の絵を下手くそにした調で、
でも、なにがどうなってるのかが、ちゃんと分かるという意味では、
けっこう上手い絵だと思うんですが。
かわいい。
パパのイラストだけでも価値ある一冊。
戦時の子供記としても面白く、興味深く読みました。